

都市と自然と暮らしが近い生駒の地で、地域の人に思いを届け、地域の人と働く、
ローカルビジネスにチャレンジしてみませんか。
チャレンジを受け入れ、人の輪が広がっていく生駒で、
学び、考え、人とつながり、あなたの「やりたい」を叶える創業塾です。
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好きな仕事をして自分らしい
ライフスタイルを叶えたい -
副業を検討している
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地域に密着した
仕事をしたい -
能力・特技を生かし
自由に働きたい
はじめませんか?


IKOMA LBH 3つの特徴

現在の居住地から
通いで学べるスクール
大阪難波まで20分、本町まで26分。京都、神戸などの主要都市とのアクセスも抜群。京阪神エリアの方は、通いながら起業が学べます。

さまざまな特色をもった
多彩なエリア
閑静なまちなみのニュータウンエリア、里山の風景が残る田園エリア、駅や商業施設に近い利便性に優れた街なかエリアの3つのエリアから、あなたの仕事が実現できる場所をみつけることができます。

地域交流が盛んな
「いこま」
地域コミュニティ活動・ボランティア活動はそれぞれ100を超え、マルシェや日常のごみ捨てまで交流の場にしており、地域交流が盛んな「いこま」。人と人のつながりが豊かにある「いこま」で仲間を得ながら、あなたの「やりたい」をカタチにしてみませんか?
生駒で開業された人の紹介
プログラムの流れ

- ●Study Stage(学びステージ)とAction Stage(実現ステージ)の2部構成のプログラムです
- ●Study Stage(学びステージ)は、定員30名でリアルとオンラインの併用で開催します
- ●Study Stage(学びステージ)修了後、事業アイデアのプレゼン審査を経て、5名の方はAction Stage(実現ステージ)へ
- ●Action Stage(実現ステージ)では、6ヶ月間にわたり、伴走支援による事業アイデアのブラッシュアップを行います


カリキュラム
ローカルビジネスのアイデアを膨らまし具体化するステップです。関西を中心に活躍している実践者と地元の企業家を講師に迎え、様々な事例や講師自身の体験から地域でビジネスを行う際の気づきを得てもらいます。また、ともに学ぶ受講生同士の交流の機会も設けていきます。
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開校式・オリエンテーション、受講者交流(自己紹介)
~IKOMA-LBHが目指すもの「仕事と地域が近づく街へ」~
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地域でのビジネス展開
~人とのつながり力~
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田園エリアのビジネス展開
~ローカルビジネスのフレームワーク~
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街なかエリアのビジネス展開
~ローカル沼への飛び込み方~
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ニュータウン・住宅地エリアのビジネス展開
~まちの課題を形に~
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事業アイデア・プレゼンテーション/受講者
プレゼンテーション審査で選ばれた5名の方の事業アイデアの実現に向けて、受講者がサポートを受けながらブラッシュアップするステージです。このステップでは、事業計画や開業計画までを目標に学んでいきます。
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定期面談(月1〜2回)
市職員とアドバイザーが定期面談を行いながら、プランの進捗や課題に併せて、以下のような支援のコーディネートを適宜実施し、受講者の行うプランのブラッシュアップをサポートします。
- フィールドワーク
生駒市市内の企業、キーパーソン、活動家、コミュニティ、物件など - 事業計画ブラッシュアップ
公的支援機関の専門家、クリエイターなど - 資金計画ブラッシュアップ
金融機関、プラウドファンディング事業者 - 悩み相談・規制や手続き関施策の相談
先輩企業家、パブリックメンター
- フィールドワーク
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事業計画の作成と修了発表会
ブラッシュアップしたビジネスアイデアを計画の形にして、最終日に発表していただきます。

これから生駒市で起業・創業・副業を目指す方に、以下のようなサポートを行います。
皆さまの事業アイデアづくりを全面的にサポートしますので、安心してチャレンジください。
Study Stage(学びステージ)の
サポート事例
- 生駒市の特徴や状況について、旬な情報を交え市の職員が説明と情報提供を行った。
- ローカルビジネスの創業に精通した専門家が講師となり、生駒市で起業・創業する利点と課題を講義した。
- 生駒市の事業者による講義により、生駒市のビジネス機会やポテンシャル、課題を講義した。
- 講義中のグループワークを通じて、各受講者の事業アイデアのアイデア整理を行った。また、これから起業・創業を目指す受講者同士のネットワークが形成された。
- 受講者が持つ事業アイデアを整理し、カタチにするため、専門家や市職員による個別相談を行い、事業プランづくりを支援した。
- プレゼン審査に向け、模擬プレゼンの機会を設け、受講者のプレゼンに対する助言を行った。
Aciton Stage(実現ステージ)の
サポート事例
- 地ビールづくり用の麦やホップを生駒市内で栽培できるかの可能性を検証するため、市内で麦を栽培している農家を訪問し、土地の特性や栽培方法などを学習した。
- シニア層向けの飲食事業を行うのに適した場所を見つけるため、市の都市計画を担う部署から助言を受けた上で、物件探しを行った。
- ヨガ教室の開業に向け、生駒市内にあるヨガ教室の競合分析や事業性分析を行い、事業計画のブラッシュアップを行った。
- 子ども向け学習支援事業の企画にあたって、専門家や市職員とのブレインストーミングでアイデア出しを行った。そのアイデアを元に、市場調査や顧客分析を実施した。
- 最終成果報告に向け、事業アイデアやプランのブラッシュアップを専門家や市職員と行った。
パブリックメンターとは
受講者の事業アイデアに対し助言を行う市の職員や生駒商工会議所の職員(以下、「職員等」という)のことです。職員等は、行政経験だけでなく民間企業等での業務経験を持った者もおり、多様な側面から助言ができます。また、受講者の事業アイデアに関係する部署の職員等からも専門的な助言ができます。
参加条件
- ●年齢 概ね20歳代〜50歳代までの現役世代の方
- ●対象 生駒市外にお住いの方、及び生駒市内にお住まいの方
- ●生駒市内で開催する講座やサポートに出席できる方(ただし、遠方の方は、学びステージのみオンライン参加可能です)
- ●生駒市内で創業(新規創業・第二創業・副業)の検討が可能な方
- ●生駒市内にお住まいの方は学びステージのみの受講となります
受講料


イベント/トピックス
第一期卒業生の声
よくある質問
説明会について
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説明会はオンライン参加可能ですか?参加費は必要ですか?
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オンライン参加可能です。また、参加費は無料です。
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説明会は、受講対象者しか参加できませんか?
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説明会は、事業説明とともに「地域とローカル」をテーマにしたトークセッションや生駒市内の企業家からの話もあるため、テーマに関心にある方であれば、どなたでも参加可能です。また、公的創業支援機関の方で入塾の働きかけをいただける方も歓迎します。
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複数回の参加は可能ですか?
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可能です。ただし、会場の都合で、オンライン参加に回ってもらう場合もあります。その場合は、連絡させていただきます。
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入塾対象者について
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ILBH入塾者は、修了後、必ず生駒市内で創業しないといけませんか?
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創業義務はありません。市内で創業を検討した上で、結果的に、創業場所が市外となることや事情により開業できないこと、さらに期間をかけて事業化の検討を行うことになっても構いません。
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現在、市外で事業を行っている。同じ事業を生駒市内で実施したいがその場合も受講可能ですか?
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同様の事業であっても、生駒市の住民を顧客や雇用するなど地域との関係性のあるローカルビジネスであれば、受講可能です。詳しくは、事務局にお問い合わせください。
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入塾申込み時の審査はどのようなものですか?
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申し込みフォームに、入塾動機や、目的、入塾して何を得たいか、想定している事業アイデアなどの質問への回答内容を元に審査させて頂きます。回答は可能な限り具体的に記載ください。
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カリキュラムについて
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関東圏など遠方に住んでいるが、Action Stage(実現ステージ)は、最低月1〜2回は生駒市に訪問しないといけませんか?
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月1〜2回の定期面談を行うが、訪問が必須ではなく、場合によってはオンラインでも行います。ただし、フィールドワークなど地元の専門家や企業家からの助言などもあるため、受講期間中に、本市への訪問もしていただければと思います。
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生駒市民でも入塾できますか?
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はい。入塾できます。ただし、Study Stage(学びのステージ)のみの参加となります。
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やりたい事業アイデアがまだ曖昧であるが入塾できますか?
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本創業塾の狙いは、やりたい事業のアイデアを膨らませること。膨らませたアイデアを具体化していくことの2つであるので、入塾時点で曖昧でも構いません。
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実現ステージに進む条件は何ですか?
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ビジネスプランの優劣ではなく、以下の点を総合的に判断して選考します。
- 伴走支援により、事業化が進むプランであること
- 具体性、実現性の高いプランであること
- 生駒での事業化の可能性が高いプランであること
- 事業により地域の課題が解決されたり、その地域が活性化する、住む人とのかかわりの中で顔のみえる関係性が構築されるなど地域への波及の高いプランであること
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費用について
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学びと実現の両ステージの費用は、まとめて支払わなければなりませんか?
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それぞれ別に徴収します。なお、実現ステージは、選考された方のみに費用が発生します。
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入塾費用はいつまでに支払えばよいですか?
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Study Stage(学びステージ)、Action Stage(実現ステージ)、それぞれの開始前までに支払いが必要です。
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その他
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東京圏から移住をしようと考えていますが、移住支援制度などがありますか?
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東京圏からの移住希望者に対し、奈良県の制度で以下の移住支援制度が用意されています。
奈良県移住・就業・起業支援事業(移住支援金)のご案内
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000018600.html
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人口減少が進む中で、現在、人口流入のために注力している施策は何ですか?
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①子育て支援②働き盛り世代の多様な働き方や起業支援③住みたい街となる魅力づくりが柱になっています。詳しくは、生駒市「第2期生駒市まち・ひと・しごと創生総合戦略」をご参照ください。
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000021429.html
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生駒市が期待する、育てたいと思うローカルビジネスは何ですか?
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地域の人とのかかわり。例えば、顧客にする、雇用する、交流の機会をつくる。そのような地域に根付くビジネスを期待しています。また、人口減少を背景に、様々な課題が地域にはあります。こうした課題に挑戦するローカルビジネスにも期待しています。
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ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスについての生駒市の方向性はありますか?
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具体的に決まったテーマ設定はありませんが、当市の課題としては、「人口減少・高齢化・地元消費の低さ・女性就業率の低さ・出生率の低さ」があげられます。また、政策のテーマとしては、地域コミュニティの活性化、移動支援、食やエネルギーの地産地消、環境問題への貢献などがあります。こうした課題や政策テーマにビジネスで貢献していただけるビジネスプランも歓迎します。
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生駒市のSDGsの取組みを教えてください。
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「環境モデル都市」として、「市民力」を柱に低炭素で環境にやさしいまちづくりを進めてきました。2019年にSDGs未来都市に選ばれ、地域新電力会社「いこま市民パワー」を中心にエネルギーの地産地消や生活利便性の向上、地域活性化に取り組んでおり、持続可能なまちづくりを進めています。詳しくは以下WEBサイトをご確認ください。
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000024809.html
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生駒市におけるエネルギービジネスの可能性はどうでしょうか?
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生駒市では、エネルギーの地産地消、低炭素化、地域活性化を目指し、地域新電力会社「いこま市民パワー株式会社」を設立し、生駒市のSDGs未来都市計画の中心に位置付けています。再生可能エネルギー拡大によるエネルギーの地産地消の推進に資するビジネスは期待する分野です。
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生駒市版エコノミックガーデニング「EGいこま」の目的、目指す姿は何ですか? 本事業、いこま経営塾以外の事業は何を計画されていますか?
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エコノミックガーデニングは地元の企業の活性化により、地域の雇用力を向上させ、域内経済循環により地域を活性化させようとしする施策です。生駒市では、規模や業種に関係なく経営改革・改善や起業・新分野への進出など「変革と挑戦」取り組む事業者を「発掘し育成」する取組みを市だけでなく、公的支援機関や金融機関など産学公民金で行っていくことを目指しています。これにより、元気な事業者がたくさんいる街に生駒がなれば、地域の活性化にも繋がると考えています。
EGいこまの事業については、本事業や実施中のいこま経営塾のほか、事業者への情報提供の仕組みやビジネスサロンなど学びと交流の場づくり、販路開拓支援などを検討しています。
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